慢性的

どうして便秘って治らないの?

特に女性ならば、一度は便秘に悩まされたことがあるのではないだろうか。
また、経産婦であったり、ダイエットを常日頃から行っていると、その便秘は慢性化しやすくなる。
便秘の慢性化には、いくつかの原因がある。

まずは、運動不足。
腹筋や横隔膜の筋力が弱いと、便を踏ん張りきることが難しくなる。
また、血行も悪い為、腸の働きが鈍くなってしまう。

次に、肉食に偏った食事。
肉類をたくさん食べると満腹感を強く感じる為、野菜が不足してしまいがちになる。
また、腸内で悪玉菌の餌となり、腸内環境を悪化させる。
肉だけでなく、野菜も十分なだけ一緒に接種する必要があるのだ。

ストレスも大いに便秘の原因となり得る。
ストレスを強く感じることで、腸の動きが過敏になり便秘を引き起こす。
また、この場合は便秘と下痢を交互に繰り返すこともある。

便意を我慢しすぎることも、便秘の原因だ。
我慢しすぎると、体が便意を感じにくくなっていってしまう。
そうして下剤に頼らなければ排便できなかったり、便意を感じた頃には水分が吸収されきった硬い便になってしまうという訳だ。

他にも、飲んでいる薬の副作用や、なんらかの病気によって便秘が引き起こされることもある。
これらは病院を受診し、医師の指示を仰ぐ必要がある。

慢性化した便秘解消する為には、まずその原因を突き止めることが大切だ。
原因に合わせて対策をしていけばいいのだ。

だが基本的には、食物繊維をしっかり摂取し、水分不足にならないよう注意する。
そして適度な運動をし、禁煙・早寝早起きなどを心がける。
一般に言われている健康的な生活をすれば、便秘解消はできるのだ。

それでも解消されないほどの頑固な便秘であれば、一度病院を受診するものひとつの手だろう。
目には見えないところで病気や異常が発生している可能性ももちろんあるし、体質に合った薬や方法を提示してくれるだろう。
近年では便秘外来なるものもできているので、便秘解消の為に病院を受診することは決して恥ずかしいことではないのだ。



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